呼吸の女神について

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心理学の語源

ギリシャ神話に、「プシュケー」という女神が登場する。
このプシュケーは、サイコロジーの、サイコの語源と言われています

Aさん
Aさん

知りませんでした


「息を吐く」という意味のギリシャ語の「アポシュコ」という言葉と関係があり、

心を息のようなものと考えていたようです。

プシュケーは、ある王様の三人娘の末っ子で、非常に美しかった。これに嫉妬した美の女神のビーナスが嫉妬します。エロスに銘じて、卑しい男しか愛せないような矢でいることを命じたのです。

しかし、今度はエロスが、プシュケーに恋をしてしまう。すると姉の嫉妬を買い、
プシュケーにエロスは醜い怪物だと入れ知恵をする。

しかし、それを疑ったプシュケーが確かめに行くと、あまりの美男子に驚いて手が震え、
持っていたランプをエロスの顔に落とす夢を見る。

それをきっかけにエロスが姿を消したので、プシュケーは、エロスを探し求めるたびに出る。ところが運悪くビーナスの神殿に入り、奴隷にされ、日々娼婦の苦役になく毎日となってしまう。

しかしなお、プシュケーを愛していたエロスが、ひそかに救い続け、
その働きでビーナスの怒りも収まり、永遠の愛に結ばれるお話し。「黄金のロバ」

Bさん
Bさん
ギリシャ神話が由来なのですね

「迷いやすく、過ちを犯しやすいが、情熱によって、過ちを克服して高められる」という、

心に対するギリシャ人の解釈が投影されています。

八尾です 
八尾です 
心打たれる話ですね

今、世界を新型コロナウィルスという、悪魔が襲っています。世界をあげて様々な対処が

なされています。一部では、上記のように過ちのようなことも起こっています。

しかしながら、これを乗り越え、「アフターコロナ」の世界観を作るには、

プシュケーやエロスのような、一途な「情熱」、「過ちを克服して高める」という

息吹が大事なことのように思えます。

目の前だけの事象にとらわれることなく、大きな世界観で、この苦難が乗り越えられることを祈念します

八尾です 
八尾です 
そのためにも、「大きく一息ついて、心の中の情熱を絶やさない」ようにしたいものです。

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