八尾稔啓 著書紹介

キャリアブランシャル宣言『キャリアブランシャル宣言』~自分というブランドをたかめよう~

2004年5月発売 定価(1500円)A6判・285頁 発行所:壮神社

※ブランシャル=BRAND+POTENTIAL。それは、自分に秘められた能力を引き出して、自分らしさを仕事で表現しようという呼びかけです。

第一章:自分らしく仕事をする時代
第二章:なりたい自分の見つけ方
第三章:今の自分から始める
第四章:未来の物語ができてくる
第五章:自分らしく仕事をするために
第六章:なりたい自分の見つけ方
第七章:今の自分を理解するために
第八章:期待にこたえる自分作りのために
第九章:自分を本当に変えるために
終章:自己実現、自己超越へ向けて
*実践のためのコアスキルチェック表・自己宣言シート付

書評「教育学術新聞」

同書は、キャリアという奥深いものを出来るだけいろいろな視点で考えてほしいという気持ちから、自分自身としっかり向き合えるように、とても大切な真理や本質を一緒に考えようというスタンスをとって、前半は山本正樹氏が、後半を八尾稔啓氏がそれぞれ記述している。
「人生は一呼吸」という項目では、・・・…つまり生きるための第一歩は、息を吐き出すことにある。逆に死ぬときには、息を引き取るという。…最後は息を吸うのである。つまり、人生は、吐いて始まり吸って終わる。言ってみれば、人生は一呼吸なのである。……人生を豊かに生き生きとさせるには、「息を弾ませる」、「長くて深い息」を心がければよいのではないか。とハッとさせられる文章に出合え、どこの章から読んでも可能のように構成されている。

 

ご購入はこちらから キャリアブランシャル宣言 (1)

 
 
 

 
 
 

『いつもの○○」かえませんか?』~RIV(リブ)の法則でキットキト~

2006年3月発売 定価(1500円)A5判・208頁 発行所:(株)UDジャパン

初めての著書

自分自身の思い込みを切り替えようという趣旨の本です

※RIV=「Relax」「Identity」「Vision」この3つの組み合わせのバランスがよくなると、楽に生きることができるのだ。

喜んだり、怒ったり、こんな当たり前の感情。今、現代人は、その対応に困りはじめているのではないだろうか? 居場所の見つけられない子どもたち、ストレス耐性の低い大人たち、そして、社員のメンタルヘルスにおびえる企業関係者……。
不登校の子どもたちや企業のメンタルマネジメントに現役で取り組んでいる著者が、心の扱い方や生きるヒントを、心理学用語を使わずにわかりやすく解く。

本書には、フッと楽になれる方法がたくさん紹介されている。
非常な忙しさや調節しきれないストレスに心を失いそうになっている人に、心理学の論理を説いても楽になれるだろうか? 
否。けれど、本書の中には、すぐにできる具体的な方法が満載だ。
生き生き力、イタズラ力、気づき力、共感力、リラックス力……、この5つの切り口から、いろいろな元気になれるヒントを提示している。

著者は言う。
「難しい心理学の専門用語を使わずにまとめてみました。『なるほど』と思われたことがあったら、まず実践してほしいです」。
呼吸法やリラックス方法など、きっとあなたに合う、「もっと楽に、楽しく、元気になれる」方法を見つけ出す。

 
 
 

 
 
 

「すばらしい自分に出会おう」 基本編/実践編/希望があれば、特別編

UDジャパン 各1500円 税別

いつもの○まるの内容を10年ぶりにリフレッシュ

基本編では、理論を中心に、実践編では自宅や職場でもできる簡単なワークを数多くご紹介しています。

理論と実践を交互に、自信で実践しながら学べる内容に仕上げております。

是非、手元に置いて、ご活用くださいませ。

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「龍が如き生き方のすすめ」

「龍の如き生き方のすすめ」内容紹介  アマゾン電子書籍、ペーパーバック

あなたは、今までに死にかけたご経験はありますか?
なんとも言えない不思議な出会いや体験はありませんでしたか?

私は、若いころに両親を亡くし、入社3年目で会社が大事件に巻き込まれ、
初めての子供が重度の知的障がい児・・・

つい最近では、夜中に猛スピードで大きな鹿と激突、瞬間死を覚悟しました
結果、車は大破しましたが、体はかすり傷一つなく助かったのです。

きっと、目に見えない何かしらの力が働いたのではないか?
それは、昔から大好きだった「龍」のような力ではないか?

ふと、そう思ったのがこの本の根底にある想いです
人生を考えても、山あり谷あり。様々なことが起こります

私自身は、「坂龍飛騰」(ばんりゅうひとう)という言葉を
若いころから座右の銘として、心に刻んで来ました

この年になって、あれこれ振り返ってみると、その時々に
様々な形で、何かしらの「龍」の力で乗り切ってきたのではないだろうか?

ふとそんなことを感じた事が、今回の著作の原点です。
肩の力を抜いて、あなたの人生を振り返りながら、読んで下さると光栄です。

あなたのすぐ近くにも、きっと「龍」がいるはずです!
時には、あなた自身が「龍」になっているかも?
五感を使い、自分の人生と照らし合わせながら、お楽しみください。


「龍の如き生き方のすすめ」

目次

はじめに

第一章 龍へのあこがれ 
 
 第一節 龍との出会い
 第二節 信念に刻む
 第三節 追いかけ続ける

第二章 龍を自分に反映する
 
 第一節 自分史概略
 第二節 人生曲線と持ち時間
 第三節 変化を楽しむ

第三章 龍と雲の関係に学ぶ 
 
 第一節 間と魔
 第二節 間と真
 第三節 間の真髄

第四章 龍の物語の真理学 
 
 第一節 心理学の語源
 第二節 大元は、宇宙の心理
 第三節 心理は、真理に相通ずる

第五章 龍の生き方を貫く
 第一節 人生は一息
 第二節 息と、生き方
 第三節 より良い人生へ向けて

おわりに