新たな動きが続々と・・・

小樽での取り組み、日々進化中!!

八尾です 
八尾です 

皆さん こんにちは

思えば、小樽商大卒業後も、事あるごとに小樽へ・・・

最初のうちは、なじみの居酒屋で飲むことが目的だった

そのうち、大学時代には知らなかった小樽と出会う

想いが深くなるのは、小樽案内人の資格を取得したのちの事・・・

そして、新たな出会いが・・・

たまたま、ある北海道のセミナーで

気になる若者との出会いがきっかけだった

なんと、連泊をすると交通費が無料になるという

「えっ!」と声が出るような仕組みと出会う

早々にアプローチをかけてZOOMで面談

そのうち、お仲間が近くいるということで

その方とは、小樽でも何度か接触の機会を持つ

現在、上記(株)Fourwinの顧問として、一緒に活動していく仲間に・・・

母校の小樽商大と小樽市役所や観光協会

小樽の様々な組織・団体、小樽在住の方々を巻き込み

大きなうねりを起こすための下準備中をしている

近いうちに、これを屋台骨としたクラファンを立ち上げ

小樽活性化の起爆剤を提供できればと夢見ている!!

八尾です 
八尾です 

小樽愛💛が止まらない!!

応援団の一人として・・・

2024年6月8日、小樽商大応援団後援会 第三代会長に就任しました

私は、S52年入学 第64代応援団法螺貝と言う役職を担当

当時の学生寮である智明寮寮長なども務めていた

その後、学生自治の寮が全国各地で廃止となる

当時の応援団も、そのあおりを受け一時は廃部状態となっていた

その後、有志の努力の結果、紆余曲折を経て復活ということになった

また、私が学生当時からある、「赤本」の小樽商大の

初めのページには、北大との応援団対面式の写真が掲載されていた

私が受験生時代、ラジオで旺文社主催のラジオ講座というものがあった

当時の受験生は、皆深夜それを聴くのが当たり前のような時代だった

その中で、いつぞや全国各地の寮歌紹介があった

「都ぞ弥生」という北大の恵迪寮寮歌を初めて聞いた時

全身に、戦慄が走ったのを今でも鮮明に覚えている

その感激が大元で、北海道への憧れがより強まった

当時の地元の神戸では、「バンカラ」などと言う文化は廃れていた

ただ、赤本の写真には、想像もできない姿の人たちが写っていたのだった

結果、小樽に住むことになり、ドップリその中にはまる

当時は、訳も分からず、毎日飲んだくれていた日々・・・

小樽商大2年次 応援団のころの写真

しかし、年を経るうちに、それが深い哀愁と変わりつつある

また、目の前にかつての風景がよみがえったことが本当に嬉しい

一OBとして、何とかこの文化の伝承をしていかねばならない

そういう想いが、今の自分を動かしている

また、北海道の雄である北海道大学という存在も大きい

当時から定期戦という形で、交流はある

ただ、人数的には圧倒的な差がある

それでも、長年のライバルという立ち位置で

かかわって頂いている文化や伝統も有意義である

実際に、仕事や個人的なつながりも強い

一個人としてできることは、些細なことであるが・・・

八尾です 
八尾です 

つなぐ役目として、やるべきことはつないで行きたいと切に願う所である

OBSで世界を拡大中!!

OBSのお陰で、世界が拡大中!!

八尾です 
八尾です 

OBSと知り合って早2年、まだ2年

コロナが始まったころ、ZOOMやワードプレスと言う言葉さえ知らなかった

相談を受けていた方に、いずれ対面に戻るので

慌ててネット活用しなくてもよいのでは、などとアドバイスしていた

そんな私が、今毎日PCを操作しながら仕事をしている

自分自身が、一番驚いている

ただ、このままオンライン世界の中だけで生き抜くことは望まない

人間として、いかにAIとの共存を図るか

人間にしかできない側面とは何かを突き詰めて行きたいと考えている

便利な道具は使いこなすに越したことはない

ただ、使われてしまっては元も子もなくなるのが通例だ

温故知新、古びた言葉だが根っこは鋭い

一方、人の流れが元の状態に近くなるにつけ

何かしら、人肌を求めるような動きもより感じている

また便利なものが出来れ合出来るほど、時間には余裕も生まれやすい

そうした時間こそ、貴重な時間となりえるだろう

人が触れ合うと、愛のホルモンである「オキシトシン」も出やすい

オンラインで何度も面談していても

必ず、やっぱりオフラインで会う方がよいよね!

という話が出てくる、、、まあ当然かもしれない

とにもかくにも、ここへ来て全く営業もしていなかった所からも

お問い合わせが、来るように変化してきている

また、経費面から見ても、PC上で広報できる意義は大きい

長らく空いた時間の埋め合わせで、ぜひ会いたいと言われることも嬉しい

とにかく、以前のこのブログでも取り上げたように

新たな方々と結びつく道が増えたことは間違いない

一度、ZOOMで面談した後に、直にお会いすると

旧知の友の様になるような体験をしている方も多いことだろう

生成AIが急速に進化している現在

この後は、人間性と便利性のはざまで

何をどう切り分けを進めていくかの、端境期に来ているのだろう

ただ、どんなに便利になっても、人間ならではの営みは

決して消えることはないと確信している

これからは、その使い分け、切り分けをどうするかを見分ける時代だろう

八尾です 
八尾です 

より人間らしく、より自分らしく!

齢、70歳に向けて・・・

古希まであと3年・・・。

八尾です 
八尾です 

この7月10日で、67歳を迎える

次年度の年末には、剣道七段の受験資格が発生する

七段ともなると、そう簡単には受からない・・・

だが、何とか70歳までには、合格したいというかねてからの夢がある

まあ、合格がゴールではないので、結果よりもそこへ向かうという意思も大事にしたい

また、独立したときから最終ゴールは91歳と決めた

母が39歳で、父が52歳で亡くなっているからだ

まずは、その時点で何とか自立しているよう自分と向き合いたい

お酒も大好きだが、現在も家にいるときにはなるべく一滴も飲まないと決めた

幸い体を動かすことは好きなので、ウォーキングやストレッチ

そして、何より素振りや稽古などを継続していく事

心身の健康という側面から考えても

心技体の王道を行く剣道は、体には良いと考えている

まずは、姿勢、大きな声を出すこと

そして、いつもはだしでいること等々、、、

自宅には、一本歯の高下駄も用意しているが

これを履いて歩くと、すぐに体が熱くなる

また、地元剣道連盟の道場の他

とある事情から、地元にある通信制の高校剣道部顧問

をお引き受けし、上記とは別に指導をしている

少人数なので、自分自身で直に触れ合いながらの

指導は何かしら、剣道と身近に触れているようで

様々な点で、非常に励みになっている

まあ、ともかく人生の下り坂に入っていることは間違いない

楽しみながら、あと残された時間を有意義に使いたいものだ

若い人と触れ合う事は、もう一度青春を謳歌しているんだな!

八尾です 
八尾です