25年坂龍(ばんりゅう)塾 再開します!
「坂龍飛騰」(ばんりゅうひとう)のいわれ
文久元年(1861年)10月に、日根野弁治より皆伝目録である
「小栗流和兵法三箇条」を授かった坂本龍馬は「剣術詮議」の名目で
四国、中国、九州への情勢探索に向かった。
この日を、土佐勤王党の同志で龍馬から師と慕われていた
20歳年上の樋口真吉が、日記にこの日を
「坂龍飛騰」(ばんりゅうひとう)と記しました。

坂龍塾の理念
「坂本龍馬のもつ、
フットワーク(行動力)、ネットワーク(人脈力)、
コーディネイト(折衝力) の3つの力を標榜する。」
これは、自分自身のライフワークの指針でもあります
龍馬自身の人間的魅力にも引かれますが
彼の生き方そのものを明確に示すこの4文字熟語
「坂龍飛騰」は、私自身の生き方の指針ともなりました

上記は、創立十周年記念に作った坂龍飛騰の木札
1997年に独立以来、コロナ発生の直前まで
全国各地で展開してきました。
当初は自分の学んだことの、復習もかねて・・・
私個人主催の勉強会という体で始めたセミナーでした
終了後は会食を重ね、全国各地に知人友人が沢山出来ました

1989年グリコを退職後、富山の企業に転職
当初は経営コンサルタントとして独立するつもりでした
その後、生まれた長男(現在31歳)が重度の障がい者ということで
独立せざるを得ない状況へ・・・
紆余曲折や挫折を味わいつつ、ここへたどり着きました

ただ、龍馬のように免許皆伝というようなものは皆無
全くの0からのスタートでした
25年、改めて、再発信します!!

2025年のテーマは、 ずばり「易経」の神髄に迫る
経営学、マーケティングからスタート
その後、各種心理学にふれ、カウンセリングなどを必死で勉強
ハワイ大学やカリフォルニアのUCLA大学で短期集中講義も受講しました

さらに様々な心理療法を次々と学んでいく中でたどり着いたところ
それが、「四書五経」というものでした
ちなみに、四書は「大学・中庸・論語・孟子」
五経は、「詩経、書経、礼記、春秋、易経」とされています
ただ、上記の文献の事も調べると、かなり複雑で大変!
ここでは、学術的な位置づけはさておき
「易」という考え方が、現代でもアレコレ使われている
ことを踏まえて、何かしらの指針を見出そうとする試みです

浅学で人様に偉そうに講釈を垂れるほどではありません💦
ただ、尊敬する師匠お二人と、安岡正篤先生の著書
などから必死で吸収した中で、感動したことが沢山あります
それを今回は、一般の人がわかりやすい形で
ご披露できないかと考えたのが今回の内容です
「易経」と言う文献の講釈や、いわゆる「易占」は一切やりません

「易経」そのものに触れたことはなくても、我々の日常の
身近なところで非常に数多く散見できるのも「易」のすごい面ですね!
また、世界中の最先端のあらゆる専門家がこぞって学んでいること
英訳のタイトルが、「 The Book Of Changes 」
ということのも、非常に気になりますね!
そんなこと踏まえて、全く「易経」を知らない人が
少しでも関心を持ってもらえるような講座にしたいと考えています
あなたも「易経」に、関心を持ってもらえますように💦

講座の大まかな内容について
講座開催日
毎月、第四火曜日19時~20時半
(ZOOM開催;但し、変更する場合もあり)
講座形態
① ZOOMのみ OR 動画のみの場合 一回1100円 年一括払い 10000円
② ZOOM + 動画 一回3300円 年一括払い 20000円
③ ZOOM + 動画 + 個人コーチング (毎月一回30分) 年一括払い 50000円
*上記講座とは別途にてのコーチングなどについては、別途個別応談致します
*支払いは、講座前日までに振込決済くださいませ

講座内容
① 4月 「時を見極める力とは?」
② 5月 「変化を楽しむ心とは?」
③ 6月「陰陽のバランを取るものの見方とは?」
④ 7月「リーダーとなる人の本質とは?」
⑤ 8月「受け入れる力の重要性とは?」
⑥ 9月「ピンチをチャンスに変えるものの見方とは?」
⑦ 10月「決断力を鍛える手法とは?」
⑧ 11月「大器晩成の真実とは?」
⑨ 12月「人間関係の基本とは?」
⑩ 1月「成長と貢献の因果関係とは?」
⑪ 2月「AI時代における天命とは?」
⑫ 3月「繋ぐと紡ぐの本質とは?」
*状況により、内容が変更となる場合もございます

申し込み方法
以下、坂龍塾ボタンを押して、お申し込みくださいませ。
貴殿のお名前とメールアドレスなどの記載をお忘れなく。
なお、大変恐縮ではございますが、お申し込みの理由や
特に関心のある事、コースの種別などを
このHPのお問い合わせコーナーから
お送りいただけると大変嬉しいです!!
よろしくお願い申し上げます

様々な出会いを、楽しみにしております!
