2025年度の展望

2025年の展望と目標

今年の目標は大きくは以下の3つを上げました

1.AI技術の向上

2.売り上げ構造の改革

3.ネットワークのさらなる活用と進化

本年も引き続きよろしくお願い申し上げます

八尾です 
八尾です 

1.AI技術の向上を目指して

生成AIが、すごい進化をしている

我々の世代が経験してきた時間軸の大きな変化が止まらない!

コロナ前には、すぐに収まって元に戻るとタカをくくっていた

始まったころには、ZOOMという言葉すら知らない親父だった

その後全く何も知らずに、ワードプレスでのHP作成

クラウドファンディングへの初支援&初挑戦、そして初ゴール!

電子書籍にもチャレンジ、その後ペーパーバックも発売

コロナ後は、全国各地への展開はあきらめ

北海道一本に絞り込むことを決意

そして、OBSと出会い研修現場に活用開始

2024年久しぶりに、県外からの依頼が

7年ぶりに北海道以外の出張で気分も高揚

年末に近づいたころ、北海道で一緒に活動している

メンバーからのお誘いで、AIに関する学校で学びの機会を得る

今年の上半期には、何とかAI活用技術を向上させたいと願っている

まだまだ、PCに関してはわからないことだらけだが

プロの力も借りて、少しでも前進していくつもりである

70歳まであと2年半、残された寿命を少しでも楽しみたい

今後の自分自身にもエールを!!

八尾です 
八尾です 

2.売り上げ構造の改革

まずは、今年は北海道以外のエリアもまた視界へ入れる

AIを駆使して、ネットワークの質とエリアの拡大をしていきたい

ただ、AIが進化すればするほどに、人間関係やつながり

の重要性が増すことは間違いはない

そうなっていくことも前提に、今まで培ってきた知恵を大事にもしたい

そもそも、ALP立ち上げのキーワードは

ネットワーク、フットワーク、コーディネイトということを掲げていた

また、長年続けている

剣道の側面からは、心・技・体という根っこを大切にし続けたい

と考えている

上記は、創立10年の感謝の会の時に作成した木札

座右の銘の「坂龍飛騰(ばんりゅうひとう)」が刻まれている

我々の世代が経験してきた時代感覚が劇的に変わった

スピード感だけではなく、質的な変化があまりにも早くて大きい

DX化が進み、効率性が著しく向上はしていくだろう

ただ、人間として大事な本質を見失うと大変なことになるだろう

昔からSF映画などでは、人類と進化したシステムとの

戦いが様々な視点から数多く描かれてきた

いよいよ、それが現実となって目の前にある

あの手塚治虫先生が書かれていた世界の大半が、もうすでに目の前にある

それを我々世代は、生きている間にすべて経験していることが大きい

それを後世に伝えていくのも使命かもしれない

あとほんの10数年ほど前に生まれていたら

特攻隊で死んでいたかもしれない世代としては感慨深いものがある

余命の中で自分の役割ややるべきことを考える年齢となった

自分の売り上げのことだけだとか、同世代の仲間だけでと言う訳ではな

若者とも手を組んでいろいろなことにチャレンジし続けたい

そういう意味では、今年を起点に新たな自分発見の年に

出来るように決意をもってスタートしたい

その結果として、売り上げ構造自体が激変することを望んでいる

一人だけで出ることは知れているから・・・

八尾です 
八尾です 

3.ネットワークの活用と進化

創業以来、様々な団体と絡んで来た

コロナ禍になってからは、2年間ずっと在宅でほぼ主夫稼業

少し落ち着いてからは、出張は北海道だけに集中してきた

その後、北海道では長らく親交のあった仲間とチームを組む

一方で、東京と当別で活動している若者のグループ2つとも交流

この3つを軸にして、展開していこうと決めた

また、小樽では以前から気になっている小樽の活性化

のための地道なアプローチも継続している

2024年12月には、小樽案内人として

初めて観光バスの乗車、今回はサブだったが

観光客の皆様の前に、初めて案内人として立った

小樽商大の卒業生として、これは個人的に生涯続けていくつもりだ

コロナになって以降、つながりのありがたさが身に染みた

また、上記のようにAI時代では

全く新たな親交の仕方も多々出てきている

今年は、今まで培ってきた人脈も含めて

新しいネットワーク形成を推進していきたい

その上では、AIの活用も必須となるだろう

もともと私自身の性格特性では、人との交流が好きだ

逆に言うと、一人ではできないことのほうが多い

今年は、その本筋をさらに実践していくための転換期にしたい

DX化やAIの進化により、ネットワークのあり様も

大きく様変わりした。この数年を見ても

全く顔も合わせていない方とすでに交流をしている

何年かしてオフラインで初めて会うと

初対面の壁を越えて、会話が弾む経験をされている方々も多いだろう

一方、実際に会って話をしてみると

Zoomだけでは体験できない何かを感じていることも事実だ

そして肌身のふれあいは、人間性などを培ううえでも欠かせない

AIやDXの進化を否定する気はさらさらない

しかし、進化の一方で見失ってはいけないものとの

境界性をいずれ明確にし、人間性や人間関係の

本質を崩させない方法論は、これから益々必要となるだろう

2025年もう一段、ギアアップしていきたい!

八尾です 
八尾です