2024年後期のスタート!

能登半島の大雨災害に想う

2024年、今年の干支は「辰」 字画の通り震も意味している

また、蜃気楼の蜃でもあり、貝のお化けが走り回るというような意味もある

さらに九星気学でいうと、今年は「三碧木星」に当たる

これにもまた、振動という意味合いがある。

この2つが重なり合ったのが今年であった

新年のあいさつで、上記のようなことを話そうと準備中に一回目の揺れが来た

すぐに収まったので、「新年早々元旦から大変なことが・・・」と

その様子を書き込もうと準備中に、大きな警戒音が家中を駆け巡った

突然、大きな横揺れが・・・過去には経験のない恐怖を感じた

この三碧木星は、生旭日という名称もある

朝日が昇ることによって新たな一年が始まるという意味合いがある

なかなか、復興の進まない能登方面の惨状を放送などで見ていた

現場に行くことも出来ないため、クラファンや義援金での支援をしてきた

半年過ぎても、相変わらずのがれきの山などを見ていてもどかしさを感じていた

その最中、またすごい豪雨に見舞われるという事態に・・・

特に、能登半島の先端部分、先般津波を逃れた山あいの集落

まして、ちょうど収穫時期とも重なっていた

ここ数年、「線状降水帯」という言葉が飛び交い

同じ地域ばかり、通るようなことが多い気がする

能登も含めて、地震、津波、大雨などの事前対応を

国を挙げて、本格的に取り組まないといけない気がしている

前回のブログでも挙げた、国家の予防対処も含めて・・・

一刻も早い対処を、新総理には望みたい!

八尾です 
八尾です 

OBSなどの活用進展

コロナ禍で、OBSを初めて知ってから早3年

最近は、SNSやそのほかのソフトなども取り入れ進化しつつある

コロナ直後は、本気ですぐ収まるので

収まり次第、以前と同じスタイルでやると心で決めていた

コロナ直前、知り合いから独立後の進路について相談を受けた時も

そのうち収まるので、その方の人的魅力もあり

SNS以外での独立を勧めていた・・・

その方も、今やSNSなどを駆使しすばらしい業績を挙げられているようだ

きっかけは、コロナ下での人的な出会いからだった

生成AIがどんなに進展しても、人間ならではの触れ合いの部分

これについては、AIがすべて取り仕切ることは不可能だろう

そして、今後そのすみわけが徐々に明確になっていく事だろう

コロナが衰退していく中で、上記の大切さを感じた方々も多いことだろう

ただ、ZOOMを軸に遠方に居てもコミュニケーションをとる

手段は格段に増加し、その内容も日増しによくなりつつある

後は、どう使い分けるか、どう継続していくかということになるだろう

特に、私としては、「心・技・体」にこだわりたい

教育の3本柱も、「知育・徳育・体育」となっている

ただ、相当前から教育の退廃が指摘され

今や、「痴育・得育・怠育」に成り下がっているという指摘もある

昨今、話題となっている「人的資本」という言葉も

あの、アダム・スミスの時代に言われていた言葉に過ぎない

特に、このなかでも「徳育」や「体育」については

生成AIだけでは、全て賄うことは不可能であろうと思う

今後、何をどう使い分け、いかに深くまで継続しているかが

大きなカギとなっていくだろう

人間には、「人徳」が必要であり、人徳と言う様な分野については

AIがどんなに優秀でも、苦手な分野でもあるはずだ

「剣心一如」、「剣は心なり、心正しからざれば、剣また正しからず」

八尾です 
八尾です 

小樽学を追求

現在、毎月北海道に来ている

その都度、何度か小樽を訪れる

学生時代4年を過ごし、就職後も毎年のように訪ねてきた

観光都市としては、非常に有名で運河にはいつも人があふれている

しかし、小樽の街の存続を考えるとき非常に危機感を覚えている

たくさんの人が歩いてはいるが、宿泊は大半が札幌

デートや散策には来るが、長期的な滞在型の

観光客は誘致できていない、またその体制も整っていない

非常に、残念に思えるところです

数年前、小樽案内人の講座を受け、現在は一級の資格を有している

ボランティアガイドの会にも入会し、日程が合う時には

なるべく、イベントなどにも参加するようにしている

また、北大と商大の伝統行事である「応援団対面式」

OBとして、なるべく参加してきた

しかし、今年小樽商科大学応援団後援会会長に就任してしまった

下の写真は、小樽商大2年次、第64代應援團法螺貝担当でした

なおの事、小樽とは縁が切れなくなった

さらには、北前船の講座、小樽各地域の遺産連合会との出会い

母校である小樽商大で、「小樽学」という講義があると聞き

早速、テキストも購入、現在読み込んでいる

一OBとしては、出来ることは限られている

ただ、小樽が元気になる起爆剤として

小樽活性化のために汗を書こうと思っている

八尾です 
八尾です 

趣旨に賛同していただける方は、是非お仲間になってください