心技体の具現化を進めていきたい!
流行りのコーチングも、本来は心技体で・・・
コーチングをやっている方々は、非常に多い
ただ、標記の心技体を実践されている方は
非常に少ないという実感がある
私は、中学生から剣道を始めた
年を経れば経るほど、心技体の重要性が分かるようになってきた
中学生のころ、以下のような剣道訓が好きだった
「剣は心なり、心正しからざれば、剣又正しからず」
相手を打とうとする思考は、身体を固くしてスキを作る
気持ちが入っていないと、それもまたスキとなる
よく「無心」と言うが、言うは優しく、やるとなると難しい
言葉だけでのコーチングも、もちろん意味があり効果も出るとは思う
ただ、全ての場面でそうなるとも思えない
心技体のいずれからのひずみが、
行動や思考形態にゆがみを生じてしまう
その結果として、思考に出たり、感情に出たり、行動に出たりする
それらをすべて「コーチング」と言うくくりに入れるには
無理があると考えている
随時相手の様子をみて、臨機応変に対処するのが本来の姿だと思える
齢67歳を迎え今後は、よりそこを志向して仕事を進めようと思っている
そもそも、この仕事をやるきっかけは、長男の重度知的障がいだった
たくさんの本を読み、高名な医療の先生方に話を聞きにも行った
ただ、どれ一つ我が子を支援するのに役立つものはなかった
結果として、東洋医学など各種の技法などの学びをすすめた
その中で、結局たどり着いたのが、「心技体」と言う事だった
上記のような流れで、独自の「コーチング」を開始するに思い至った
関心のある方は、是非ご一報を!
研修も、最新技術とアナログをうまくミックスして・・・
コロナ前は、もともと研修自体も「心技体」でやり通してきた
丸一日講師をやると、夕方は汗だくになっていた
それを連続で一週間続けても、疲労ではなく爽快感が残った
コロナをきっかけに、「電子書籍」に挑戦、出版した
一般書籍とは全く違う、手順やノウハウに最初は戸惑い、驚いた
その後、「OBS」という全く知らない世界観のソフトと出会う
ネット上で仕事している方々には、
非常になじみの深いソフトだと聞いた
ただ、70近いおっさんには、「雲をつかむような」出来事だった
その後、それを駆使しての動画制作
動画販売サイトの設定などにも挑戦し、実行した
現在は、「Canba」プロを駆使して、研修教材なども制作を始めた
私としては、まさに「メディアミックス」だ!
自分自身の、「DX化」が日々進行している
PPTをただ投影するよりも、動きがあり音楽も流せる
また、テロップなどを駆使して、ダイバーシティにも対処可能だ
さらには、特に中小企業の教育の支援としては
それぞれの現座やニーズに合った、独自の「教材」のご提供が
安価で非常に素早くできるようになった
以前は、フーセンや小物などの小道具を抱えて、
大道芸人のような大荷物で出かけていたが、
今やPC一台で自在にアレコレ対処できるようになった
さらに安価で出来るため継続的な研修が出来るのが
大きなメリットでもあり、受講する側にとってもわかりやすい
年に一回や二回、集合研修をしても、効果は薄い
今はやりのシステムでの動画視聴研修も、
全体的に見渡すと、あまり効果は上がってはいない
やはり、自在にオンとオフを使い分け、
「心技体」を意識しなければだめだと思う
体験してみたい方は、是非ご一報を!
様々な連携も進行中!!
現在東京チームと、北海道チーム、シニアキャリアチーム
二つの若者グループとシニアチームと手を組んでやろうとしている
また、小樽では独自にアレコレ行動推進中だ
まずは、北海道チームは、島牧、根室についで、当別で
実験的導入実験が始まろうとしている
私自身も登録して、12月に実施に体験しに現地へ!
東京チームでは、まだ実際の動きはないが
12月に忘年会を兼ねて、今後の展望について打ち合わせ会を実施
次年度は、どこかで実績を作りたいと願っている
シニアチームでは、毎月定期的に各講師が登壇して
シニアチームの広報活動を続けている
私自身も、何度か登壇させて頂いた
次年度から、いよいよ稼働の予定となっている!!
小樽ではこの12月、小樽案内人として初めて観光バスに乗車
今回は、サブとしての参加だが、案内人デビューとなる
毎月、地道に小樽花園の飲み屋街近辺
(小さなスナックやお店が密集しているエリア)にて
小樽会を実施している
最終的には小樽のメイン商店街である「都通り」に
地元の人や学生、卒業生などが集う場所を作りたいという夢を描いている
小樽商大応援団後援会会長としては、
去る9月に「マツコの知らない世界」で
北海道大学を始め全国の七帝大の応援団、
北大と商大の対面式が取り上げられた
その中で、商大の応援団も若干取り上げられ、
なんと私自身もわずか2秒ほど
全国TV放送に映り込んでおりました 笑
自分自身、それこそ「心技体」を意識しつつ
若い方々と触れ合うと、いつもエネルギーもらえている気がしている
無理するつもりはないが、
これからも前向きに生き続けていこうと思う!
死ぬ瞬間まで、「元気幸麗者」として・・・
じっとしていられない性格は、治りそうもありませんね💦