いよいよ、山が動き出した!
(株)Fourwin 様が、大躍進中!!
出会いは、北海道での観光推進のイベントだった
その際には、言葉を交わすことが出来なかった
後日、ZOOMで出会ってから、まだ一年もたっていないかも?
この会社の売りは、連泊をすれば地元で恩恵を受けた企業や店舗などからの
ポイントバックにより、交通費が無料になるというアプリである
現在、日本はじめ海外各所で、特許申請中だ
社長とお仲間は、共にまだ30代
北海道の島牧村の実証実験では、投資効果の約4倍の利益が見込める結果だった
現在は、当別や根室などでも、実証実験が進行中である
社長は、現在幅広く活動中で、その中の一端をご紹介しよう
まずは、トラベルジャーナルでの元HIS幹部との対談
観光クロスオーバーコンテストでは、ファイナリストに残った
これらにより、注目度が非常に上がりつつある
上記の事を踏まえ、かねてから懸念している小樽の活性化
に何とか活用できないかと、あれこれ思案中なのである
現在、あちこちからも引き合いが続いており
資金源や地元企業等との連携が上手く行けば一気に拡大する可能性がある
私自身も顧問として、仲間に入れてもらい定例的に情報交換中だ
想いが、形になっていく経過はワクワクする!
小樽の街中に人の流れを戻したい!
小樽は、非常に知名度が高い
多くの観光バスは、運河近くの駐車場で観光客を降ろす
そのまま、運河通り、有名な境町商店街を散歩
その後は、バスで移動というパターンが主流だ
上の写真は、観光での定番、小樽運河通り
かつては、都通商店街、サンロード商店街にも、多くの市民が行きかっていた
下の写真は、昔の盛況な梁川通り商店街の写真
かつては、学生など若者もあふれていた
しかし、昔あった女子短期大学、看護学校などが
相次いで無くなり、小樽商大生も、いわゆる札通生がほとんど
さらに夜が早く、19時半ごろを過ぎるとシャッターが締まり始める
上記の運河通り、堺町筋なども一気に真っ暗になってしまうのが実態
冬になると、雪灯かりの路というイベントが盛況だ
しかしながら、上記のような有様では
見学のあとすぐさま、札幌へ向かうのは自然の流れだ
せっかく数多くの観光客が来ていながら
そのまま、帰してしまうのは非常にもったいないことだ
そこで、先のフォーウィンのシステムが活用できないかと考えている
コロナ後においても、2023年には年間約760万の観光客が来訪
今年だけで、大型クルーズ船も32隻が寄港予定である
上記も、踏まえてもっとやれそうなことはあるはずだ!
通りすがりの小樽のイメージを変えたいなぁ!
小樽商大および応援団OBの一人として
コロナ後は、全国各地を転々とすることをやめた
毎月、欠かさず北海道には訪れている
現在は、発寒中央の民家を間借りしている
コロナ後、ホテル代が急騰していて
予約も取りにくい状況だからだ
条件などが合えば、出来れば小樽でと思い
現在、物件を探している最中でもある
残念ながら、現在の小樽商大生のうち約80%は札通生
小樽に住んでいる学生が極めて少ない、教職員も同じ
まずは、これを何とかできないかと模索中である
今回の(株)Fourwin 様との連携の中で
実際に小樽で活動する主力メンバーを現役学生など
地元の若者で組織し、上記システムと一緒に
稼働していけるようにできればと考えている
ちなみに、次年度恒例の北大との応援団対面式は
小樽での開催、なんと第111回目だ!!
これを起爆剤にできないか!
大好きな小樽のために・・・💦