行動変容のテクニックについて

行動ステージ

先日に続いて、行動変容についてのお話です。

行動ステージには、前述のとおり6つも段階がありました。

そのステージと合わせて、行動を変容させるためのプロセスに関してです。

上記のステージの初期段階には、考え方へのアプローチ。
後期ステージでは、行動の強化へのアプローチが主体となります。

まずは、「意識の高揚」

自分自身と課題に関する方法を集めることです。

八尾です 
八尾です 
何かのきっかけ、出会いが必要ですね

次には、「社会的開放」

問題行動をとらないような、社会的選択肢を増やす方法です。

師匠となる人、様々な人脈・出会いが必要かも
Bさん
Bさん


そして、「情動喚起(感情体験)」

問題と解決策に対する感情を体験したり、表現したりすることです。

Aさん
Aさん
五感を震わせると受け止め方がぐんと変わるね

そのうえで、「自己の再評価」

自分自身と問題に対する気持ちや考え方を評価すること。

自分と向き合いのは意外と難しいよね
Bさん
Bさん

次は、「コミットメント、自己解放、宣言」など。

行動変容をすることを選択、または決意する。

あるいは、行動変容できるという能力を信じる事になります。

Aさん
Aさん
背中を押してくれる人がいると進みやすいかも

「逆条件付け」

問題行動の代わりとなる他の行動を実行するという事。

八尾です 
八尾です 
このあたりまで来ると、自然と見えてくるかも

さらに「環境統制、刺激統制」

問題行動を引き起こす刺激を避けること。

八尾です 
八尾です 
当然こうなりますよね

その結果として「褒美」

行動変容できたことに対して自分に褒美を与える。

あるいは他人から褒美を受け取るなど。

褒められると伸びるタイプ!
Bさん
Bさん

最後は、「援助関係の利用」

支援者からの援助を得るとなります。

Aさん
Aさん
応援の力は、絶大だと思う


人それぞれ、その時々においておかれているステージが違います。
全員に同じようなアプローチをかけても、その反応は当然さまざまに分かれてきます。

日常的にこのようなことが起こっているでしょう。

各人のステージに合わせた誘い方や、実行のさせ方をうまくとらえて、

伝えたり、指導したりすることが必要だという事ですね。

特に、初期の段階では、

       中々意識が前向きに変わらない状況下にいる時です。


こういう時には、特に自分自身の行動や考え方に集中して振り返ることが大事になりますね。

喉が渇いていない牛に水を飲ませることは難しいが、乾ききった牛なら自ら飲みに行く

八尾です 
八尾です 
「喉が渇いたなぁ~」に、どう導くかですね


心理学関係

次の記事

行動変容について