デカルトと心理学

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デカルトって?

デカルトは、1596年生まれ。10歳でイエズス会の名門校に入るが、体が弱く寄宿舎で朝寝を許されたため、長時間考える癖がついたという。

八尾です 
八尾です 
デカンショ節(デカルト、カント、ショウペンハウエル)。若い人はわかんねぇだろうな!

その後、ポアチエの大学で医学と法学を学んだあと、軍人となる。
軍務の最中に霊感を得て、学問の基礎とは何かを悟ったという経歴の持ち主です。

何か、スピリチュアル?
Bさん
Bさん

その後、有名な

「方法序説」で「われ思う、ゆえにわれあり」という言葉を残した人です。

Aさん
Aさん
この言葉は知っています
基本姿勢は、あくまで「数学至上主義」。

「物質は空間の中で広がり、あるいは延長を持つのに対し、精神の存在は空間の中にあるのではなく、
内省という心的活動の自明性により存在している」という立場をとっています。

Aさん
Aさん
難しい言い回しです

一方、「神、無限、完全という概念も証明性を持っていて経験的に獲得されたものではなく、生得的な概念である」と考えます。

そのため「いわゆる白紙から人間の心が形成される」という英国の経験主義的考え方と対立する。
むしろ現在の認知心理学に近い考え方でした。

この後、意識心理学の基盤を作り、生理心理学の元祖となり、認知心理学にも大きな役割を示しています

デカルトは、「精神と肉体の分離」という考え方を提唱し、心理学の発展に大きな影響を及ぼすことになるのです

そうなんですね

Bさん
Bさん

その後、早朝からの講義などの過労から肺炎にかかり、54歳で亡くなっています。

当時、彼のような考え方、つまり「無神論」は社会からのはみ出し者
しかし、こういう先人がいたからこそ、今日の基盤も存在しているのですね。

様々な方の考え方を見ていくのも学びですね
八尾です 
八尾です